Misoca(ミソカ)で捺印済みのオンライン請求書作成→郵送まで簡単にできた

Misoca(ミソカ)で捺印済のオンライン請求書作成→郵送まで簡単にできた

会社員だと経理関係の部署以外であまり触れることはありませんが、フリーランス(あるいは経営者)になると取り扱わざるを得なくなるのが請求書

私の会社(株式会社エコーズ)の場合、ブログからの広告収入がほとんどなので他の事業主に比べれば機会は少ないものの、それでも年に数回程度は請求書の発行が必要になります。


先日の案件では、「捺印した請求書を郵送してほしい」との要望が。

『え、ということはプリントして印鑑押して封筒に入れて…ああめんどくさい……』と思ったんですが、調べてみるとこれまでも使ってきたMisoca(ミソカ)に請求書を郵送できる機能があるらしい。


というわけで、実際にミソカの請求書郵送機能を利用してみました!

1通160円で作成した請求書を郵送できる「Misoca(ミソカ)」



まずはMisoca(ミソカ)でアカウントを作りましょう。既にアカウントをお持ちの方はログイン。


日付や請求元など必要な情報を入力し、Misocaのサイト上で請求書を作っていきます。

日付や請求元など必要な情報を入力し、Misocaのサイト上で請求書を作る

日付や請求元など必要な情報を入力し、Misocaのサイト上で請求書を作る2

今回は「捺印済み請求書」とのことなので、印影のデータを請求書に反映させることにします。

データがない場合は、適当な紙に押印してスキャンすればよいでしょう。

ちなみに、会社ロゴデータもOKのようです。

会社ロゴデータで印鑑を押す

※プリントでなく本当に印鑑を押さないとダメだ、という会社さんもあるかもしれないので、念のため先方にご確認ください


私の場合ネットで印鑑(法人印)を注文したので、印影確認時の画像データを使うことができました。

法人印3点セット 法人印鑑はどこで買うのがおすすめ?会社設立は1本あれば可能だが、3点セットを作っておくとよい


今回は郵送するので、送付先の入力も忘れずに。

請求書送付先の入力

無事に請求書ができました!
印鑑もしっかり押された感じになっていますね。

捺印済みの請求書ができた

PDFダウンロードのほか、オンラインで郵送手続きができる

電子データで完結する場合にはPDFダウンロードすればよいのですが、今回は郵送が必要。

「発行」のボタンを押すと、郵送手続の項目があるのでそちらを選択します。

郵送手続の項目があるのでそちらを選択


先ほど送付先に入力した住所に、作成した請求書を送ることができます。支払いはクレジットカードかPayPalで。

通常は1通160円なのですが、今回は最初の1通だったためか無料でした。ありがたい。

作成した請求書を送る

始めての利用で不安もあったのですが、無事先方から連絡がありこれで問題ないとのことでした。よかった。

オンライン請求書ならMisocaがおすすめ

プリントしたり捺印したり郵便局に行ったり……といった手間を考えると、この値段なら使わない手はないサービスだと思いますよ!
オンラインで完結できて、助かりました。



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